マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

番外編「機能していない労働法」

今回は特別編のはやてとゆうこを製作しました。
はやて(ブラック企業の社長)、ゆうこ(労働基準法)で劇っぽくちょっとやってみることに。
※本編とは人格をだいぶ変更してあるので気にしないように。
というより、これが本編と関係あったら正直、作る気ない。

ゆうこ「ちょっとはやてちゃん!社員の残業代払いなさいよ!」
はやて「そんな余裕は俺の会社にはない!そもそもうちの会社は残業代を出す規定がないんだ!」
ゆうこ「ありえないわ!それでよく会社をやっていけてるわね・・・」
はやて「俺のご褒美に対する社員の頑張りがこの会社を成り立たせてるんだな。」
ゆうこ「ご褒美なんてやってないじゃない!そのセリフはちゃんと払ってからいいなさい。」
はやて「ところで、ゆうの関係している公務員もどきの人(=労働基準局)も残業代が払われていないといるうわさがあるぞ。その割にまともな仕事してないし」
ゆうこ「それはまったくそう思うわ。って話を逸らさないで!あなたの会社の人に訴えられても文句は言えないよ?」
はやて「そんなわけないだろう。俺はちゃんと給料出しているんだからしっかり働いてもらわないと!」
ゆうこ「じゃあ、労働時間はどのくらいなの?」
はやて「月100時間は少ないほうじゃないかな?まあ、社会人なら当然だな。」
ゆうこ「まず、社長のあなたが当然のことをしなさいよ。」
はやて「やってるさ。社員に手取り15万は保証している。文句あるなら辞めればいいね。」
ゆうこ「有給はちゃんと使わせてるの?」
はやて「ゆう、うちの会社が忙しいのに有給なんか使わせるわけないよ。」
ゆうこ「法律くらい守りなさいよ。あんたは赤信号をわたっちゃうの?」
はやて「社会人の・・・あぐふ!」腹にパンチ
ゆうこ「そんなことばっかり言ってると労働者と相談して裁判起こすわよ!」
はやて「いや、おれんとこの社員、辞めてるときにはだいたいうつ病だからそんな相談できる状態じゃないし。」
ゆうこ「しかも自殺者出していると聞いたわよ!会社を使った殺人して反省はないの!?」
はやて「あれは社員の根性が足りないな。あんなもんで死ぬとか使えないね。」
ゆうこ「最低ね!ルールの下で商売するのが基本でしょ!」
はやて「だって、そんなことやったら負けるし」
ゆうこ「じゃあ、ほぼ裸一貫で商売初めて快適な環境作った山田社長はどう説明する?」
はやて「うちとは話が違う!」
ゆうこ「人の話を聞きなさい、あんたは。」
はやて「聞いてるよ・・・うちには無理だ。」
ゆうこ「はぁ・・・なんで話がつうじないのかしら・・・・」

こんな感じで、労働の不正搾取が起こっているわけですが、どうなることやら。