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マイノリティ雑貨店

社会に関すること、自動車、発達障害などを扱うブログです。社会ブログなのか、車ブログなのかよく分からなくなってきました。

運動が嫌いになる?

運動の嫌いな子は結構日本には多いらしい。 特に発達障害があると嫌いになる要素は強くなるだろう。
普通の子ですら、「体育を楽しめない」「先生が怖い」「運動のできる子から下手と言われてつらい」などの意見がかなり多い。
自閉傾向をもつ子供は割と球技が苦手な傾向が多い。ドッヂボールやサッカーなどのチームの連携が必要なスポーツで、仲間に適切なパスなどを送るときにコミュニケーションの問題が出るためである。
運動機能に問題のない自閉症の子にコミュニケーションの補助をしたところ、自分から参加するようになったようだ。
リア充とか,地味グループなどのスクールカーストは割とスポーツの優劣で決まることが多い。この構造は非常に重い差別が生徒間で起こるため、あとあとの性格形成にだいぶ影響を与える。
たかがスポーツでそこまでつぶされる(=自信をなくす)子供が出てくるのは本当に悲しいことだと思う。

別に運動ができないことは性格に問題があるわけでないのに、まるでひどい扱いを受けるのはなぜなのか?
小学校の球技はあまり楽しむことを想定されていないのではないかと自分では今でも思う。
大会に出るわけでもないのに「お前のせいで負けた」みたいなことで責められることが前提の環境で運動が好き!なんていうやつが出てくるわけがないんだよ。お父ちゃんとやるキャッチボールじゃないけど、そういう雰囲気でなんでできないのだろうか?

オリンピックとかの勝利至上主義がそのまま小学校の体育教育に持ち込まれているとしたら、それって何のための体育なんだ? ほとんど兵役みたいなもんじゃないだろうか。
運動が好きなタイプと嫌いなタイプがここまで共存できてないってかなり異常だと思う。
少なくとも、「もともと運動神経がいいやつだけが伸びる体育」なんて実質意味がない。素養がないやつは伸ばしたくても、委縮するから余計運動しなくなる。

発達障害の要素があるとそれにプラスほかの問題が出てくるわけだ。小学校からいきなりハードだなぁと本当に思う。うつ病の発症率が平均よりも高くなる理由がよくわかる。