マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

感覚の鋭敏さと社会適合の分類?

グラフが貼ってあるが、ここに書いてある鋭敏さというのは「文才のある人?それと感覚のお話」に書いてあるようなことである。�@だけの部分では不足なので、全体を読んでいただいた方が意味がわかりやすいと思う。(文才は関係ないけど・・・)
ついでにいっておくと、鈍い人というのは「やたら根性論で突き進みがち or あまり考えていない」というニュアンスです。



この4タイプの人たちをもう少し細かく説明する。

左下グループ「社会適合が低く、社会のことに鈍感なタイプ」
よく、バイト先でありがちなTwitter騒動の人がこれにあたる。仲間で楽しむ能力はすごく高いが、やや排他的。ちょっと世間が騒ぎすぎな面もないわけではないが、衛生上や器物損壊の法律の認識を高くしていった方がいいかもしれない。あとは、窃盗や暴力などを行っている人もここに入る。案外、このタイプはしばらくすると左上のタイプになることが多いんじゃないだろうか?

右下グループ「社会適合が低く、社会のことに鋭敏なタイプ」
社会適合が低いというとイメージが悪いように思えるが、「今の腐った社会」に対してのものであるため、冷静に考えれば問題はない。むしろ、下手なテクニックを使わない分丁寧な話し方をしてくれる人が多い。
やはり、思考がどうしてもマイノリティになりがちなのでどうしても本音で話せる人がなかなか見つかりにくい。不器用なタイプが多いため、どんなに主張が良くてもなかなか認められない。
この中でも電通大教授の中島義道氏、実業家である家入一真氏やニートのpha氏はかなり支持を得られている(家入氏は好き嫌い別れそう)


左上グループ「社会適合が高く、社会のことに鈍感なタイプ」
これは典型的な「社畜」タイプだ。社会に鈍感というのは、仕事で精いっぱいになり、考える余裕がなくなるからである。もちろん、本気で社会は厳しいことが美しいと思っているタイプもいる。
ただ、適応の関係上どうしても人数が多くなるが、長く続けることでだんだんタイプが変わる可能性のある部分だ。右下の意見を言うようなブロガーとは非常に相性が悪いことが多く、説教などをかましてくる人もいるのでその時はあまり気にしないことだ。文科省の官僚もこの位置にいるが、権力がある分たちがわるい。

右上グループ「社会適合が高く、社会のことに敏感なタイプ」
社会の上の方にいながら、正しい指摘などを言うことができる人たちだ。
たとえば、ブログで有名なちきりん女史、岡野雅行氏(岡野工業代表社員)、東大の本田由紀教授などだ。
右下のグループと違うのは、自分の主張を持ちながらもうまく社会と折り合いをつけられているところである。
いうまでもなく有能な人が一番多いグループ。案外、右下と右上の人は紙一重であり、所属している環境によって決められるのではないかと思う。