マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

若手が何買おうとどうでもよくね?

おっさんがよく、「若造が、こんないいもの買いやがって・・・・」ということがある。
気に入らないという嫉妬の感情、そして年功序列で「このグレードのものはこういった年齢層じゃないといけない」とかいう変な暗黙の了解がある。

当然、新人たちというのはそれを知らない。だからいきなり怒られて困惑するのは当然だ。こんな変なことに巻き込まれるなんて冗談じゃない!

金が足りなくて、消費者金融に借金してまでロレックスの時計やほしい車を買うわけじゃないならいいと思うんですよ。給料の使い道に口を出さないと気が済まないのかね?暇だよね〜・・・

たとえば、給料を20万もらいました。5万円を生活費として使います。

残りは15万円です。
貯めるのを15万にするか、5万は貯めて10万を趣味に使う。

それだけの違いに文句をつけている人たちなのです。パチンコやろうが、貯金しようが、高級時計買おうが知ったことかよ・・・
「へぇ、時計が好きなんだね〜」でいいじゃん。時間を知るのに高級な路線を貫きたい人か、時計はそこそこ、車のタイヤをいいやつにしたいかのどっちかだよ。金は無限じゃないからそうせざるを得ない。

自分なら、後輩がいてベンツを買ったってどうとも思わない。

せめて思うとしたら「買ったんだな。話を聞いてみようかな?」くらいだ。

だって、それはちゃんと自分で買ったやつでしょ?

もしかしたら誰かに援助してもらったか知らんけど、その人が「いいよ」って言ってるならどうでもいい。

相手に向かってキレるぐらいならそのベンツについて熱く語ったほうが楽しいと思う。そのことと、個人が「気に入らない」ということは別なはずだ。

そんなに嫌なら話を積極的にしなければいいだけだし、業務上必要なことはやればいいだけ。

これでいい。無駄なストレスなんかためる暇があったら、ほかの事やりたい。