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自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

児童相談所の仕事が増えている!

あれ?と思った人。無理もないと思います、なぜなら今の時代は少子化なので子供の数が減るにつれて虐待認知件数も相対的に減っていかなければいけないはずなのですよ。
なのに、y=axの比例状態で増えている。もちろん、認知件数が増える背景として調査を強化したという側面はあると思うが、もしそうだとしても対策して件数が直線状に増えているのはちょっと考えたほうがいいと思う。

1:仕事を持っている女性が妊娠するのを嫌がる企業(マタハラ)
2:仕事を辞めて専業主婦化、もしくは考えなしに妊娠しないと子供が作れなくなる
3:後者のタイプが割と虐待するケース。(考えないので子供の数も多くなる・・・)

この3つのスパイラルが続いている。すなわち、大卒の女性がバリバリ働こうと思ったら子供はあきらめるという選択肢しか残っていない。
これは、企業が間接的にではあるのだが児童相談所の仕事を増やしているのだ。そんなところの雇用増やしてどうするんだよ!もうね、無自覚の加害者だよこれ。新卒が減るどころか、虐待された経験があるやつばっかりになるんじゃないの?それで部下に連鎖するようなことあったらもうね・・・

こわいなぁ・・・