特別編「強力ボイラー」

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ハイテンションかつ短めです。

ゆうこ「はやてちゃん、ちょっとお湯沸かしてほしいんだけど。」
はやて「よし、すぐ沸かせるようにたかひさに頼もう。」
ゆうこ「へえ、一気に沸かすの？」
たかひさ「兄、原子力ボイラーだ。これなら一瞬で沸く。」
部屋へ戻るたかひさ。

はやて「よし、これなら一瞬で５ｔくらい沸くんじゃない？」
ゆうこ「ちょっと！放射能！放射能！」
はやて「大丈夫。ちょっとベクレルが増えるだけだよ！」
ゆうこ「大問題よ！！すててこーい！！」
しおり「ゆうこちゃん、うるさいですよっ！めっ！」

ゆうこ「聞いてよ、しぃちゃん。かくかくしかじか・・・」
しおり「もう・・たか君たら・・・・でも、これ高レベル放射性廃棄物ではないですか？」
はやて「大丈夫、うちの自治体はゴミの分別が大ざっぱだから何も言われないよ！」
ゆうこ「それ以前にそんなものを頼まないで・・・・」
はやて「よっしゃ！お湯が沸いた！」
ゆうこ「沸くのは確かに早いけど、なんか飲みたくない！」
しおり「たか君は１時間お説教コースですね、これ。」
ゆうこ「いや、その前にこれなんとかさせなさいよ。」