マイノリティ雑貨店

社会に関すること、自動車、発達障害などを扱うブログです。社会ブログなのか、車ブログなのかよく分からなくなってきました。

発達性協調運動障害の苦しさって困る割に知られていない気がする

アスペルガー症候群とか、ADHD、LDやPDD(広汎性発達障害)あたりは結構知られてきている。発達性協調運動障害というものを知らない人って多いんじゃないだろうかってことを今回は話していきたいと思う。

 

自分は当事者ではないけど(正式に診断されていないだけかもしれないが、その要素は少々あるかもしれない)、いろんなブログとかで話を読んでいると日常生活に支障が出ている人が結構多いんですわ。

説明をすると、不器用というレベルを超えているって感じ。

 

有名人では、ダニエル・ラドクリフがこの障害を持っている。

ラドクリフって誰?という方に説明すると、ハリーポッターの人といえば分かるのではないか。では、彼がどんなことに困っているのか。


「ハリポタ」ダニエル・ラドクリフ、運動障害で靴ひもが結べないと衝撃告白 - シネマトゥデイ

ダニエルが明かしたディスプラクシアは、日本で統合運動障害、協調運動障害などの名前で知られる行動遂行能力の障害で、学習面での発達を妨げることもある。ダニエルは、「学校では全部だめ。うまくできることが何もなくて、つらかった」と話す。活躍できる場を、学校の外に求めたダニエルが、希望を見出したのが俳優業だった。5歳から俳優にあこがれていたというダニエルに、最初は反対していた母親も、9歳の時には、BBCのドラマ「デヴィッド・コパフィールド」のオーディションを受けることをついに認める。子供時代のデヴィッド役でデビューを飾ったダニエルは、その2年後には大役ハリー・ポッターを射止めることになる。

 ダニエルのスポークスマンも「ええ、ラドクリフはディスプラクシアです。今まで、それを隠したこともありません。幸いにも軽いもので、あらわれているのは靴ひもが結べないことと、きれいな字が書けないことくらいです」と認めている。

解釈としては動作性のLDと認識してもらえれば分かりやすい。ただ、指先が不器用なのか、手腕の粗大運動が不器用なのかは人それぞれだから一緒くたにはできない。

 

ラドクリフが言われている軽いレベルですら、「学校では駄目だった・・」ということになっている。そう考えると、もっと症状が重度で走る格好すらおかしくなるようなレベルを持っているレベルの人だと学校でいじめなどが起こりやすい可能性が格段にあがることは想定できる。

自分も、正直なことを言うと不器用だったから図画工作や美術、音楽、体育の時間はそんなに面白いと思ったことはなかった。あれはそれなりの器用さがあってこそ楽しめるものなんだよ!結局、リコーダーなんかろくに吹けずに卒業した。義務教育じゃなかったら確実に留年レベルだったな。

いまのところ、運動神経が悪い割にマシなのはMT車を運転できることくらいだと思う。

特に、球技ができないことは小学校・中学校の体育の授業では深刻な問題になる。なぜなら、チームプレイが不器用がゆえに人間関係がうまくいかなくなりやすいからだ。楽しめるはずだったスポーツも地獄の思い出となる。ましてや、この思い出から運動が嫌になる。嫌な経験が由来の運動不足などにつながってくるので、割としゃれにならない。