発達障害とチョコボール
今回ね、発達障害の得意分野がどうして組織で使いにくいのかをチョコボールで考えてみたんですよ。
ぶっちゃけ、くだらないので適当に流してくれてもかまいません。
当事者の得意分野って、チョコボールでいう「銀のくちばし」「金のくちばし」に相当する部分なんです。要するに、ベースであるチョコボールというお菓子の部分が弱くていきなり付加価値の部分だけ強いんです。
一般的な人は、その部分もある程度できるけど基本的に後回しでやるような部分だ。
組織的にはチョコボールの部分を担当してほしいんだけど、そこを本人にやらせるとチョコがだいぶ溶けていたり、そもそも金のくちばしだけくっついていて中身を入れ忘れてしまったような製品になってしまう。
だけど、金のくちばしでもらえるおもちゃとか考えたり、そういったベースから外れてしまったようなことは異常に強かったりする。
よくIT関係・塾・医者・研究者に発達障害の人がいるという話があるが、得意分野とチョコボールの本体の部分が偶然合いやすいというだけなのだ。
ただし、チョコボールの中でも基本的な事務や当たり前の社会的常識みたいに相当するチョコはだいぶ溶けているのだ。もしくは異物が混入している。(=認知のゆがみ)
だいぶライトに記事を書いたが、そういった視点で理解していただけるとうれしいなという所存だ。 おわり。