QMAデビューをしました
【まえがき】
あけましておめでとうございます。
ここ最近ろくに記事も書いていませんが、今後ともマイノリティ雑貨店をよろしくお願いいたします。
【QMAをはじめたきっかけ】
ぶっちゃけ、QMAというゲーム自体があるのは知っていた。
知っていたけどそこまで興味なかったのでやったことがなかったというのが本音。
きっかけはこれなんです。
【なんでお前、ハマったの?】
結論から言えば、異常に知的好奇心を刺激するゲームだからだ。
自分は「理系」のジャンルが得意なため、例を理系の問題で出題しよう。
(もっというと、一番得意なのは化学分野だが、そんなピンポイントには出てこない)
ちなみに答えは「ミヤココキクガシラ」コウモリだ。
こんなの、普通に生きてるだけじゃ分からねえよ!「知るか!」って問題がアホみたいに出てくる。自分が趣味でレッドリスト(絶滅動物のリスト)の本をガチで読み込んでいるとかそういう人じゃないと一発で出てこないし、読んでいても一般的な動物名じゃないから気にも止めないことが多いだろう。
たぶん、大学で生物関係やっていてもこんなの知らない人なんて大勢いると思う。
正直、自分は結構マニアックな知識持っていると思い込んでいた。しかし、そんな幻想をQMAがだいぶ打ち砕いてしまった。たぶん、この問題集を極めていろんなところに応用すればかなり博識になれることは間違いないし、頑張り次第によっては自己流の授業としてのネタにもなる強いゲームだ。
(ただし、車関係・発達障害関係が多くないのでそこまで無双できないけどね)
弱い・強いはあるだろうけど、自分がどんどんいろんなことに詳しくなっていくのって面白いんですよ。苦手なジャンルもたまにやると自分の中の常識外だったことも実は常識だったみたいな認識を持てていく。
ただ、よっぽど記憶力に自信がないとガチで上位層とかち合うのは厳しいのでクイズで学んだ問題の背景知識の習得も一緒にやっていくことをお勧めする。
【ひとりごと】
QMAにはまったのはいいんだけど、もう少し自分の家から近いゲーセンがあると助かるなぁと思う。一番最寄りで車で20分のため毎週土日いくにはちょっとしんどい。