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自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

特別編「ことわざの勉強」その1

ここ最近、特別編ばっかじゃねえかというあなた。前にメインのPCぶっ壊れたもんで、使っているソフトが正直微妙なのですよ。あと、なんか思いつかないのもあるんですよ。
そもそも、はやてとゆうこを読んでいる人がそんなにいるのかな?と思うわけですがw
あと、特別編とか書いてあるけど、単純に純正ストーリーじゃないってだけです。純正ストーリーだって、はっきり言ってつながっている要素は人物と3話ではやてがゆうことの付き合う場面以外ないですし。

ちょっと待って、僕は何を話されているのか分からないよ!向けの入り口

さて、くどい前書き(言い訳?)はともかく、小説で学ぶことわざもいいんじゃないかと思う。
だから、たかひさにも学んでもらおう。グッドラック!

しおり「たか君、ことわざのお勉強をしたほうがよろしいですわね。」
たかひさ「必要な(ry」
しおり「あります。文字通り捉えても意味が違ってくるので覚えましょうね。」
たかひさ「鳩が豆鉄砲を食らったとかか?豆鉄砲自体今は少ないだろう?」
しおり「まず、豆鉄砲のお話ではないですよ?そういった誤解をなくすようにお勉強ですよ♪」
たかひさ「なるほど。兄は諺に関してはそこそこ詳しいな。」
しおり「ゆうこちゃんも呼んでいますよ。そうしないと誰がツッコミするんですか?私は嫌ですよ?」
はやて「おいおい、しおりさん・・・あんたひどいこと言わないで・・・・」
しおり「ふふ・・・ごめんなさいね・・」
ゆうこ「けっ・・・」
はやて「ゆう、ふてくされるなよー」

さて、茶番はおしまい。始めましょう。

・悪事千里を走る→悪いことはすぐに広まる(ただし、この例は非常に規模が小さい)
はやて「さて、この押しボタンを押して赤信号になったら俺はそのまま通過しよう」
子供「あー!あの兄ちゃんいたずらしてるよー!!いけないんだー!!」
お姉さん(何やってんの・・あの子)
ゆうこ「押しボタンはわたらないなら押すんじゃない!」
はやて「悪事千里を走るか・・・」
ゆうこ「それにしてはちょっと規模が小さくないかしら?ったく、くだらんことやらないの。」

・案ずるより産むがやすし→あれこれ考えるより、実際にやってみたほうが簡単だ。
たかひさ「う?ん、行くべきか行かないべきか・・・おそらく大丈夫だろう」
しおり「どうしたのですか、たか君?」
たかひさ「いや、なんか歯が黒くてもろくなっているんだが、そこが少し痛いのだ。だが、死ぬほどではない」
しおり「歯医者にいってくださいね?放置すると大変ですよ。」
はやて「たかひさ、そのままだと歯がなくなるぞ。それ虫歯だろ?」
たかひさ「断じて違う!これは歯が脆いだけだ!」
しおり「ほら、早く歯医者に行かないとダメです!怖いのですか? 案ずるより産むがやすしですよ?」

・烏合の衆→規律も統一もなく集まっている人のこと
はやて「あそこのコンビニ、ヤンキーがすごい溜まってるな」
ゆうこ「そうねぇ。何人いるのよ。バイクの数がすごいわ。」
はやて「烏合の衆だな。まるでボスのいないサル山みたいだ。」
ゆうこ「しっ!聞こえたらどうすんの?」
はやて「大丈夫、烏合の衆なんて言葉、あいつらには分からないでしょ?」

・覆水盆に帰らず→一度やってしまったことは取り返しがつかない
ゆうこ「あっ!ここ間違えちゃった! 修正しようがないわね・・・これ」
はやて「あーあ、色が違うけど、重ねて塗ったらすごい色になるしなぁ。」
ゆうこ「覆水盆に帰らずね。これで提出するしかないかな・・書きなおす時間ないわ・・・」
はやて「こぼれた水は、また汲めばいい。」
ゆうこ「こらぁ!!タ○ノコプロに謝りなさい!」

思ったより、スペースを使うようだ。真面目にやると本が書けるだろうか?
ただ、あまりにも手間が割に合わない。考えるのは楽しいので、またやってみようと思う。
ことわざのリクエストがありましたら、どうぞ。