マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

お姉さんタイプの魅力をギュギュっと絞ったエキスが出ているぜ!

www.tukinasikotonoha.com

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若干こじらせぎみの記事です。あんまり真面目な書き方をしていません。

 

 

【魅力のエッセンスについて説明しようか】

この2つの記事を読んで、「お姉さんの魅力がマジで凝縮されている」って感じた。

ぶっちゃけて言うと自分のようなコミュ障オタクタイプは女性と関わる機会ってまずほとんどないんですよ。

 

ただ、今回の記事のお姉さんみたいな人と会うと意気投合できるっていう感覚はものすごくわかる。ちなみに同級生クラスでいうと、下に弟がいるような子もだいたいそんな感じの人がいる。

なんというか、素のテンションで話しても割と受け入れてくれるという雰囲気がある。

変なこといっても「あ~www君はまったくしょうがない人だなwww」みたいな。

 

もちろん、それに甘えていてばかりではいけないんだけど、そうでない人に比べると下手にボロを出さないように・・・出さないように・・・ということをやって、結果的に変なコミュニケーションになる確率は圧倒的に低い。

 

いやね、お姉さん的な雰囲気がない人に素のコミュニケーションすると明らかにテンションがね・・・やばいというか・・あれ?やっちまった感がすごいことになる。

あれは本当に胃が痛くなるからできるだけコミュニケーションしなくなるんですよ。

そしてどんどん独身街道を歩む。それが結果なんです。

 

 【恋をするためには社会の風潮に従わなくちゃいけない?】

明言されているかどうかは不明だし、これは自分が勝手に感じているだけのことだが、世の中のカップルってイメージ的に「男性>女性」みたいなのが求められている風潮があるような気がするんですよ。

なんというか、男のほうが女のほうをからかっているような図が恋愛市場において浮き上がっているようなのがメジャーだったりするわけじゃないですか。

 

そうするとですよ、「需要と供給」のモデルとしては大まかに2つあるんですがそのうち1つは選択肢として消されやすくなるんです。社会の風潮的にやりづらいところがあるというかね、はい。

1.「お姉さんがぐいぐい引っ張り、男のほうが優しい感じ」

2.「男のほうがぐいぐい引っ張り、それに女性がついていく感じ」

 

 当然、パートナー同士持ちつ持たれつでやっていかなければいけない部分はあると思う。だけど、ことのはさんみたいな前者のありかたってなかなか見ない部分があるんですよ。

もしかしたら、自分が不勉強がゆえに観測していない・できていないだけでそういう人たちがいるのかもしれない。でも、社会的に「出会いを重ねるうちに2人が恋に落ちた・・・」みたいな感じが許されるのは2番のスタイルが多いと感じる。

(誤解防止のために言っておくと、1番/2番に優劣があるとかそういうことを言っているわけではないです)

だからこそ「恋人がいない/結婚率が落ちた」という問題は、非正規雇用が多くなったなどの経済的な問題を抜きにすれば「付き合うにしても社会的な空気を読まなくてはならない」という壁がどこかにあるんじゃないかな?って個人的には感じているのだ。

 

【ことのはさん達みたいな雰囲気のカップルが増えてほしい】

半分ふざけたようなタイトルかもしれないが、ことのはさんとしおりさんが一緒になれることを自分はかなり真面目に応援しています。

ことのはさんの記事がウケたのは、こういった記事を出すことで「ああ、女性に引っ張られるタイプの恋愛の形があってもいいじゃないか」って思えるきっかけを提供できたからだと自分は感じています。

だからこそ、恋愛のあり方にもう少し寛容になれる感じの社会になればいいんじゃないかな?ということを少し期待しています。

誰もが成功するわけじゃないとは当然思いますが、新しい視点を得られたということは風潮を変えられるきっかけになる。それは間違いないと確信した記事でした。