マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

サードプラネットOZ浜松でQMA オフシーズン大会に出場しました。

サードプラネットOZ浜松のみなさま、本日はありがとうございました。

参加させていただいたわさび侍と申します。以後お見知りおきを。

QMAでは「わさびZ」でやっています)

サードプラネットOZ QMA オフシーズン大会のレポートとして書かせていただきますのでよろしくお願いします。

 

【大会の概要】

今回の大会は、このようなレギュレーションで開催された。

(2戦保障)

勝ち抜け方法 予選惜敗率 

準決勝上位2名ずつ 決勝一発勝負 縛り     

同一ジャンル再使用禁止

 

定員が20名だったのだが、集まったのは自分を含めて9名。

QMAの筐体は4つなので、1つ余ってしまうことを防ぐために1人ダミーの人を置き、名目上4人プレイをできるように大会を行う。

(ただし、ダミーには条件があり「ノンジャンルのランダムの星5を開放していること」がある)

だから、その人がいくらMAXで勝とうが負けようがカウントされることはない。

 

【予選1回戦】

 

 予選1回目、メンバーは、たけざわみぎわさん(ごこうゆらはさん)、ユッキーさん、自分。

なお、ダミーとしてミスマルユリカさんがエントリー。

※ごこうゆらはさんは、大会時には「たけざわみぎわ」名義で出場しています。

作戦としていきなり切り札の「理系/物理・化学」をぶち込むことにした。

なぜかというと、レベル的に予選敗退するだろうということを予想し「それならもう最初から予選で暴れておいた方がいいよな」ということを考えたからだ。

失敗に終わったんですけどね。ドンケツになりました。

惜敗率0.698(=69.8%)なのでぶっちゃけかなりボロボロです。

おそらく、スタートの幸先自体は決して悪くなかったと思う。

今の実力で物化のhardレベルでここまで点数を上げられることは少ないので及第点だったとは思うが、どう考えてもゆらはさんの出したライフスタイルのスロット、ユリカさんの出したノンジャンルでだいぶやられました。

何がひどいって、ノンジャンル全滅ですよ。そりゃ無理です。せめて1問くらいは正解しておきたかった。

ユッキーさんの出した歴史は正直まったく自信はなかったのだが、思ったほど悪化するような状態にはならなかった。

 

【予選2回戦】

2回目のメンバーは、にたにひであきさん、ちょうドSじょしさん、自分である。

ダミーとしてふじさわますみさん(シウスさん)がエントリー。

なお、シウスさんは本大会の主催者です。

これは正直、自分でもびっくりした試合である。

結論から言うと2位を取ることに成功した。

大会のレギュレーションとして、「同じジャンルの再使用禁止」というルールがある。

そのため、もう最強武器である理系は捨ててしまったことになる。

自分が理系以外で使うとしたら「社会4択」、「ライスタグループ分け or 4択」、「文系その他」が有力候補となるのだが、前の2つは割と使用者も多いし、特にライスタは自動車以外の問題が来た時が非常に怖い。

そこで自分が考えたのは「あまり使われないジャンルにしたらどうだ?」というところを使い、文系その他を選択したのが功を奏した。

まだ星3つしか空いておらず、normalで勝負することになったのだが人気がないジャンルで慣れていない人が多いのか、思ったよりにたにさんに点数を稼がれなかった。

(本当のことを言えば、シウスさんとちょうドSじょしさんのがダミー役が逆だったら自分の文系その他の効果で惜敗率で1位になれたかな・・・)

 

あと、社会は4択である程度鍛えて星4を出していたため意外と対応できた。エリーザ先生の特訓が割と役に立った気がする。

ただし、流石にちょうドSじょしさんの出したサッカーは自分にはあまりにも強烈すぎた。ちょうドSじょしさんの武器は野球とサッカーなのだが、特にサッカーの正解率がシャレにならないほど高いうえ、解答も素早い。

完全にサッカーが1ミリも分からない僕にはしんどかったですね。

女子ということを除けば、完全に名前負けしていませんでした。

しかも彼は文系その他の分野もしっかり解答していたので、自分との差が100点近くあり惜敗率が0.670(=67.0%)まで引き下げられてしまった。

やっぱり、もう少し弱点も強化しないと今回みたいなことに対応できないなと痛感した。

 

【わさびさん、予選敗退しました】

1回戦の惜敗率69.8%

2回戦の惜敗率67.0%

これはちょっと厳しいですね。予選で落ちたので、あとは観戦専門。

自分の視点からでは分からないことが多すぎるのでミスマルユリカさんのツイートを拝借して実況をしよう。

 

【準決勝戦

メンバーは、ユリカさん、リシアンサスさん、ちょうドSじょしさん。

ダミーとしてごこうゆらはさんがエントリー。

出題形式は、ユリカさんが「理系ランダム」。あと2つは「アニゲグループ分け」「アニゲエフェクト」だが、どっちがどれを出したのか忘れました。

ごめんなさい。

さっきまであれほど自分をサッカーでフルボッコしたちょうドSじょしさんが

苦手分野でやられていた。

しかも、アニゲがダブルというのは苦手な層にとってはだいぶしんどいのではないだろうか。割と得意な人でもマニアックな部分まではカバーしきれないことが多いし。

あと、自分はユッキーさんのプレイをずっと見ていましたが野球分野でめっちゃ無双していました。確か、全問正解だった。彼への対策としては理系分野が非常に効くので予選の理系大暴れ作戦は間違っていなかったような気がする。

 

【決勝】

メンバーは、ユリカさん、リシアンサスさん、ユッキーさん、ゆらはさん。

決勝のため、ダミーはなし。

ユリカさんが「アニメ・特撮」、リシアンサスさんが「ライスタグループ分け」、ユッキーさんが「社会エフェ」、ゆらはさんが「文系並び替え」

この戦い、ぶっちゃけユッキーさんにはだいぶ不利な戦いだったと個人的には思う。

というのも、彼の得意分野は「野球・サッカー」の両刀使い。

特に野球がやたら強く、分類分けとかになると瞬殺でかかってくる。

だが、まさか決勝まで進むとは思っていなかったらしく野球の次くらいに比較的使える社会分野で勝負することになってしまった。

リシアンサスさんはライフスタイルが異常に強い。小説などの題名・作者などが好きなので、ライフスタイル単体で来た時に一番怖い人なのだ。自動車関連でなんとかならないの?と思うかもしれないが、問題量としては彼の得意分野の方が多く出るため、実はそんなに対策しにくい。

G1大会準優勝の称号を持つユリカさんの得意分野は「理系全般」と「アニゲの特撮」。

完全に自分の上位互換です。理系分野もさることながら、おっかないのは特撮分野。

エフェクト系の特撮問題はピンクの文字がはっきり移る前にすべて打ってる。怖い。

あと、「ロボ・メカ検定2位」という実績もある。

 

今回優勝したゆらはさんの得意分野は「文系学問」「社会」「アニゲの特撮」

彼もめちゃくちゃ強いです。

正直、ユリカさんのほうに注目しがちだったので実はそこまでよくプレイを見ていなかったのだが、決勝戦でちょうど得意な分野にあたりまくり、ユリカさんが落とし気味だった社会のエフェクト問題を拾っていた。

 

【あとがき】

オフシーズンの店内大会とはいえ、ソロでやっているのとは全く違う感覚がある。

東京などの戦いだともっと強いメンツがそろったり、もっと人数の規模が大きかったりするそうなので今行ったらしんどいだろうなって気分になっている感覚はある。

完全にソロだけではできないようなアドバイスを聞いたり、あとはこういった場数を踏むことでクイズに対するメンタルを鍛えたりできるのはすごく大きいなということをとても感じた。

やはり、慣れていないと分かっていても答えが思い出せなかったり、打ち間違えたりが合ったりするがそれもメンタル面を慣れで落ち着かせることにより改善していくんだなということを実感しました。以上です。

今後とも、一緒にQMAをやらせていただく機会がありましたらよろしくお願いします。