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マイノリティ雑貨店

社会に関すること、自動車、発達障害などを扱うブログです。社会ブログなのか、車ブログなのかよく分からなくなってきました。

体育会系お節介、気をつけて!

はじめに断わっておくが、このお節介がすべて危険なものではなく、人に本気で向かい合おうとしている姿勢そのものは肯定すべきものだと思う。それをふまえて、今回は話を進めていこう。
特に、飲み会で話し合う時などには気をつけていただきたい。割とシャレにならない心のダメージを受けている人がいるということを述べていこう。お節介というレベルを超えている人に対する忠告だと思ってくれればいい。

取り留めの無い話をつらつらと
体育会系非モテ?

1番目の記事を読まないと話の流れがわかりにくいので先に読むことをお勧めする。
初めに記事を引用するとちょっと長いので、概要を話すと、「知り合いと一緒に飲んでいたら、服装とメール交換のこと絡みでブログ主が一緒に飲んでいる人に責められる」話だ。

まぁ、ひとことでいうなら、心の距離が気持ち悪いくらい近い。迷惑レベルのお節介を受けたブログ主の気分はこのような感じになっている。引用だが、読みやすくするためやや編集する。

今まで彼女がいなかったオレは、悪い人間なんだろうか・・・。
いい服着ているのに彼女がいないオレはダメ人間なんだろうか・・・。
別にモテ云々で服を着ているつもりは無いけど、それは結局モテない男の言い訳でしかないんだろうか・・・。)
いや、そもそもいい服を着たら彼女がいないといけないんだろうか・・・。
そうだとしたら、彼女いないオレはやっぱりダメ人間なんじゃないだろうか・・・。
「オマエの為を思って言ってるんだ」っていうのは、ただ単にそんな言葉を免罪符にして彼らがストレス解消しているだけなんじゃないか・・・。
いや、もし本当にオレのためを思って言ってくれているのだとしたら、嫌な勘繰りをしているオレこそが悪い人間なんだろうか・・・。
そうだとしたら、彼らの辛辣な言葉をスルーするのはいけないことなんじゃないだろうか・・・。
オレは本当にこの場にいていいんだろうか・・・。



この話のたちが悪いのは、「誰も味方する人がいないこと」であり、ほぼサンドバッグ状態だ。

おそらく、彼らは悪意で言っているのではないのだろうが、結果的に追い詰めていることには変わらない。

自分の意見としてはブログ主に何ら落ち度はないと思う。ラコステがおしゃれかどうかは人の勝手な判断基準であるからばらつきが出るのは仕方ないにしろ、それを種に説教するというのはあまりにも無茶苦茶すぎはしないだろうか。

あとブログ主は「彼女がほしい」という文言をどこにも言っていない。

絡んできた人が勝手に判断して「彼女がほしいんじゃないのかよ!?」ということを根性叩きなおし(?)ついでに言っている。
もうね、気に入らないという理由だけで説教しているっていうのは馬鹿じゃないかと思うんですよ。
「こいつは不良だ」じゃないけど、少年院の犯罪者を更生するみたいなことを素でやってるのが痛い。

そして、後日談の2番目の記事からまた引用していこう。

彼の中では「見た目に惑わされず」「女を積極的にリードし」「人に頼らず」「どんなに理由があっても言い訳は絶対にしない」というのが、絶対的な「男らしさ」の指針なんだろうなとは思う。
ソレはソレでありだとは思うし、ソレは確かに立派な事なんだけど、その一方で彼はその価値観を「後輩の為に」と思って押し付けてくる所があって、そんな「先輩から後輩への有難いアドバイス」を是とする体質もまた体育会系なんだろうなと思うようになった。例えば、居酒屋で注文にきた若いお姉ちゃんにちょっと絡んだり、オレと姐さんに関しても「オマエ○○さん(姐さん)とSEXしたのかよ〜」等と根も葉もない事で絡んできたり・・・一言でいうと「デリカシーがない」という感じだ。

そしてそのデリカシーの無さゆえに、酒の席でオレの立ち入って欲しくない領域(心が弱い云々)にまで土足で踏み込んできたり、自分の価値観を押し付けてきたり(服に金をかける男は軟弱だ等々)するわけだ(しかもソレを「後輩のため」と思ってやっている所が余計に性質が悪い)。

巷間の「モテ非モテ論争」では、よく「非モテ=文科系「「モテ=体育会系」なんて二極論が巾をきかせたりするけど、いかな体育会系でもコレじゃ非モテにならざるを得ないだろうなぁ。

ただ、多分過去には「スポーツマン」ってコトで中途半端に彼女が居たりした事もあるだろうから、全く彼女が居なくて悩みまくるオタク系非モテに比べて余計に性質が悪いのかも知れない(つまり、彼にしてみたらそれで彼女が出来たという事実があるわけで、殊更その事で反省する必要も無く、態度や服装等を改める必然性を全く感じていないという意味で。)。
先輩後輩の上下をハッキリと切り分け、自らの価値観を正しい事として後輩に教授(押し付け、とも言う)し、酒の席でしばしば相手の根深いところまで土足で踏み込み(ソレがコミュニケーションだと思っている)、多分に前時代的な男性像を信奉し、いささか女性蔑視的な言動が目立つ。)(長いので後略)



モテ・非モテについての話はほかの人にでもやってもらおう。
体育会系だろうと、非体育会系であろうと言動には気をつける必要がある。

体育会系の価値観はそれはそれで1つの文化体系だと思うのでいまさら自分が修正しようなどとたいそうなことを言うつもりもないし、そんな権利もない。

だけど、問題なのは自分たちの常識を押し付けて相手を疲弊させてしまったりすることだけはやめていただきたい。これは文科系に属している人たちも同様に気をつけるべきことだ。
「意見を言うこと」と「考えを押し付ける」ことは似ているようであって、全然違う。
イスラム教徒が1日5回、メッカにお祈りをする。だがそれを強制されることはまずないだろう。
彼らは豚肉を食べない。だが、豚肉を食べる人にキレることはない。

押し付けをやりすぎるとどうなるのか? 下手すればいまのパキスタンの紛争みたいなことになるだろう。

実質、割と集団リンチみたいな状態になっているから文化系のブログ主に言い返されないだけなのだ。

まぁ実質はもうくだらなすぎて争う気にもなれないというのが本音だ。

郷に入っては郷に従えという論理なのかもしれないけど、あまりにもこういうことは疲弊を生んでしまうのも事実だ。