マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

意見に「立場」なんて関係ない

あまりにも日本は「立場による意見のバイアス」の割合がでかすぎるんじゃないかなと思うときがある。本質としては同じようなことを言っているのにもかかわらず、賞賛される人とボコボコにたたかれる人の差がすごい。前者は成功した有名人などが多い。もちろ…

障害者だって、社会で納税者になれるよ

ここで「は?お前何言ってるの?」という意見と、「うん、そうだね」という意見が出てくると思う。だいたいの日本人は前者の意見が出てきそうだ。だが、逆に後者の意見を言えるようになったら、割といつも考えている人になるのではないだろうか。面白い記事…

ちょっと便利な算数・数字の豆知識

計算の時や、大きさ・重さなどのお得情報を少しではあるが書いていこう。秒速を時速に直す→秒速の数字に3.6をかける。 1m/s=3.6km/hちなみに、逆も可能なので時速を秒速に直したいときには活用しよう。ただし、単位はm/sおよびkm/hしか使えない。灯油ポ…

キャラの許容範囲が減ってるんじゃない?

これは空気を読むということに絡めた話になるのだが、現在の学校におけるスクールカーストの順位の付け方がかなりシビアになってきたと感じる。ではその背景はどこにあるのだろうと考えてみる。 斎藤環氏いわく、「今の学校のスクールカーストは面白くて明る…

柔軟な人格はゆとりの部分から生まれる

数ヶ月前にホリエモンの「ゼロ」を読んだ時にこんなことが書いてあった。「私は絶対8時間の睡眠をとる。16時間の中でどう仕事をするか考える必要があるから、眠らない人よりも時間を有効に使わなければならない。」彼のイメージとしては「眠らずにバリバ…

すき家の異常な稼働状況

ワンオペ(1人で店を回す)のすき家の状態。たくさん食器が置いてある。それだけお客がいっぱい来ている証拠なのだが、明らかに従業員が足りていない状況で無理やり店を回していることがおわかりだろうか。 そしてこれだけの仕事をこなしているのに、1時間…

体育会系お節介、気をつけて!

はじめに断わっておくが、このお節介がすべて危険なものではなく、人に本気で向かい合おうとしている姿勢そのものは肯定すべきものだと思う。それをふまえて、今回は話を進めていこう。特に、飲み会で話し合う時などには気をつけていただきたい。割とシャレ…

ヤンキーっぽさってなんだろう

最近、精神科医の斎藤環氏が「ヤンキー論」を展開している。自分もたまにそういうことを考えたりしているのだが、雰囲気的にヤンキー要素(DQNと言い換えることも可能)を持っている人とそうでない人がいるというのはよく分かる。じゃあ、その雰囲気の違いと…

特別編「ロスジェネ社員のいじめられ日記 書評」

今回は、はやてとゆうこを使い、日系パワハラさんの著書を読んだ感想を述べていきたいと思います。ここに出てくるキャラの名前もわかんねえのかよ! 社会人の常識だろ!?(パワハラ風紹介リンク)リンクの言葉が妙に暴言気味ですが、これはネタなのでご了承…

クレームはどうせなら生産的にやろう

よく、「お客様の声」というものがスーパーの壁とかに貼られている。たまにひどいレベルのクレームが貼られていることがあり、驚かされることがある。例えるなら、脱社畜ブログの日野さんが書いた「App Storeのレビューに、日本のモンスター消費者の片鱗を見…

ガリガリ君のシチュー味のレビュー

いつか食べようと思って放置していたら、なぜかコンビニで65円の特売をやっていたので買ってみた。クレアおばさんのシチューとコラボするとかなかなか発想が吹き飛んでいないとできない。しかも今度はナポリタン味に手を出したようだ。リッチグレードなの…

車の小回り具合を決める要素

一般的に大きい車は小回りが利かず、小さい車は小回りが利く。だいたいは合っているが、かならずともそうとは言えない。ハンドルの切れる角度や駆動方式、ホイールベースの長さによって小回りの要素が変わってくるからである。そこそことり回しがよさそうに…

GDPを重視し、人間を軽視した政治の末路

声に出して言いにくい「日本の大問題」第2回 藻谷浩介×湯浅誠 人口減少社会 日本人が「絶滅危惧種」になる日 地方が消滅し、都会は認知症の老人ばかり絶滅危惧種について、視点を変えてもうひとつ話していきたい。1つの記事でやると話がくどくなるうえ、脱…

老人増加が早すぎ!

おいおい、レッドデータブック(絶滅危惧動物のリスト)じゃないんだからさと思うお兄さん、お姉さんがた。正直、自分も記事を見るまではこの国の老人増加率と少子化がここまでやばいとは思わなかった。Twitterでもちょっとばかり触れたと思うのだが、ここで…

効率化という「弱者制裁」

やる気のある人の出鼻をくじき追いつめる 引きこもり支援“たらい回し”の現実 実はこの3ページ目と、4ページ目について話をしたいのだが、どうやらメール会員以外には公開しないようなので概要を話していきたいと思う。毎回、メルマガがうるさくて仕方がな…

「社会人」という排他性

新卒が会社に入る季節だ。常識が大好きなおじさま方は「これから社会人としての自覚を・・・」なんて形式的過ぎて反吐が出るようなセリフを飽きもせずに毎年繰り返す。 自覚するのはいいんだけどさ、子供とか主婦は社会に出ていないのかって言いたくなるんで…