マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の教師に批判が直撃する社会と管理職による保守被害

息子のため、入学式を休んだり、どう考えても一人では対処できない問題にうまく立ちまわれなかった時に保護者の批判が来るここ最近の日本。学校はブラック企業化しているといっても過言じゃない。 知り合いの小学生曰く、「若い先生ほど辞めていく」みたいな…

やたら沸点の低すぎる社会

とあるツイートを拾った。→該当ツイート 「気に入らない」「嫌い」という感情だけで謝罪や中止に持ち込むことが普通になってしまうのは公的機関による検閲より怖いのではないかと思います…。RT @ichiyanakamura: ANAのCMもそうだけど、社会の沸点が低くなっ…

第一弾:金属の呼称シリーズ

これから系統が同じような関係の英単語を並べていこうと思う。単純に便利であること、そして英語の語彙力をあげたいと思ったからだ。この言葉、英語で何だっけ?っていうのを勝手な区別でやっているだけなので如何せんいつもの雑貨店の記事みたいなことを期…

若者が保守的になりやすい風土

社会活動を行う若い人々がネットでは割と有名になっている。 目立つには目立つのだが、やはりこの国は会社員が多い国であり、一昔前の働き方のほうがなんだかんだ安定してしまう。一応、言っておくが別に会社員だけが人生じゃないよ。ということ。だけど、会…

「団塊VSゆとり」という名の集団リンチ

「ゆとり」の生き方に中高年が嫉妬? 「なぜ普通に就職しない」「すぐ辞めるに決まってる」まぁ、これは典型的な団塊の世代の人たちがゆとり世代と呼ばれる人たちをたたく構図である。日本人全般に言えることだけど、あまりに感情的すぎて議論が成り立たない…

投資家よ、ブラック企業に金をやるな!

ブラック企業の情報が入ってこないのは就職活動生だけでなく、投資家の人たちも実はそうだったということを知った。やっぱり、就活生にとってクソな企業は投資家にとってもクソの烙印を押すきっかけになるようだ。就活生から「クソ企業の告発」相次ぐ 投資家…

人間関係で辞めるって悪いことなの?

かなり反発がありそうな記事だが、自分はあえて矢面に立とうと思う。まぁ、だいたいこのブログに反対するほど来客がそんなにいない気がするけど・・・。仕事を退職したら、健康保険と次の収入のために転職活動をする必要がある。当然、そこには辞める理由が…

大企業を橋にたとえてみた

なぜ、こんなことを言い出したかというと、大企業に関する意見がどうにも混雑していたからだ。ある人は「大企業はやばい!やりたいことはまずできないよ!」、しかし一方では「大企業は絶対安定だ。入れるのは新卒の今だけだよ。」という真っ二つの意見に分…

「個人主義」と「集団主義」における協力の意味

あまりよいタイトルのネーミングができなかったが、個人主義のタイプと集団主義のタイプの協力の意味は違うよ。ということを説明していきたい。なお、今回は「リスクに背を向ける日本人」という本を引用しながらやっていこうと思う。対談形式の本なので割と…

社会でうまくやる=モラハラを容認する?

「働くのが怖い」という声を聞く。 特に、日本の就職活動では割と多くの方がお持ちの感情ではないだろうか。それもそのはずだろう。会社が求めている新卒の条件は「ストレス耐性が強い」ことである。しかも、ストレス耐性の本質は「普通だったらぶん殴るレベ…

BLOGOのコメント欄、勘弁してくれ。

BLOGOはいろんな人の記事をまとめてあり、割と見やすいサイトである。ブログのコピーとかそういうものもあるが、BLOGOで見たほうが見やすい場合が結構ある。記事にはコメントなどがつき、「ほう、こういう目線があるのか」と参考になる場合が結構ある。自分…

経団連の異常な労働感覚

まず、一言言っておきましょう。経団連の常識は国民の非常識だ!経団連の第13代会長に、榊原定征・東レ会長が就任したようだ。東レは合成繊維材料ではかなり強い技術力を持った会社だ。今のところ、ブラックな情報をあまり聞かない会社だった。しかし、今回…

進路を決めただけなのに、恫喝される就職生

また、内定辞退によるトラブルが出てきた。割と多いトラブルなので、もし問題が起こったら専門の機関などに相談することをおすすめする。内定をもらえない学生もいるなか、たくさんの企業から引っ張りだこの学生もいる。ただ、内定をたくさんもらっている学…

創造性があるのか、ないのか分かりにくい日本人

日本人に「創造力」はない?まず、個人的には「日本人の創造性」には逆説的なことを感じていた。いろいろな企業で作られる製品がとても斬新なアイデアを使っていることに毎回感心させられる。「美文具」なんていうものを見た時には、衝撃が走った。だいたい…