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マイノリティ雑貨店

社会に関すること、自動車、発達障害などを扱うブログです。社会ブログなのか、車ブログなのかよく分からなくなってきました。

仕組みの自動化

今日、小飼弾氏の「仕組み進化論」をさらっと読んだ。小飼氏はプログラマーの出身なので、プログラムの概念を使って、仕組みを作るということを説明しているのだが、とてもわかりやすかった。アルゴリズムでどういう流れを作りたいのかな?ということを考える。
そして、流れを自動化する。
製造業だけでなく、エクセルで行うマクロ処理にも対応できる。
トヨタなどはこういう効率化を行って、大量の車の生産を間に合わせたりしている。
ただ、それ以上に製品が注文されたりしているので工場内部の人の苦労は大変なものがあると思う。

仕事だけでなく、面倒くさい家事もこういった概念を利用することで効率化できそうだ。掃除を自動化しよう!その声に応えたのが、ルンバだったりする。実際には段差があったりすると帰ってしまったりするのであまりにも汚すぎると逆に掃除されないという残念な結果になってしまうのだが、段差の問題をクリアしたらだいぶ売れ方もすごくなりそうだ。もちろん、それ以上に考えることはいっぱいあるだろう。

個人的に、仕組みを作るというのは「本質の機能にプラスアルファをつけること」
だと思っている。
たとえば、車なら「走る(後ろ向きも)、止まる、曲がる」だ。
走るためにはエンジンで推進力をつけよう。
止まるにはブレーキだな。 曲がるにはシャフトにハンドルを組み合わせよう。
これで、本質としての走る「車」としての機能はできた。ニコニコ動画にある「タイヤ付きエンジン」で検索すると言っている意味がよく分かるだろう。(よい子はマネしないでね!)
そして、プラスアルファの要素をくっつけていく。
あ、走ることはできるんだけど、操縦者はどうしようか?そうだ!シートをつければいいんだ!
エンジンは動くんだけど、動力がタイヤにつながらないな? トランスミッションでつなげよう!
そうしていくうちに車としての完成が近付いていく。
寒いなぁ。暑いなぁ・・・エアコンつけよう! 道が分からないよ!カーナビ最高!
そしてものにはいろいろな機能が付いていく。 ゲームや家電にも同じような進化がある。

ただ、気をつけなければいけないのはプラスアルファばっかに気を取られてしまうこと。
最近の軽自動車。ぶっちゃけ、装備だけで商売しているような感じになってしまっている。
N BOXとスペーシア、どっち選ぶ?とか言われてもちょっと困ってしまう。だって、箱に快適装備ついててちょっと雰囲気違うだけじゃん!
装備にうるさい人には違うのだろうが、自分のようにしょぼい装備でもなんとかなっている人にとってはどうでもよい要素になってしまうのだ。ええ、窓はくるくる式です。(正式名称:レギュレーターハンドル)
さすがにここまでレベルを下げると問題がずれてくるのでここらでやめておこう。

そんな余談はともかく、仕組みを考えるときにはどこまでが必要なのかを見極める必要がある。
普通の車に、ジャンボジェットなみの装備はいらない。酸素マスクなんて大げさですよ。
便利だと思うものの中に使っていない機能はないだろうか?
仕組みが完成することだけに満足するのではなく、本当に壊れたらまずい仕組みは何かを考えないといけない。あ!タイヤが3つしかない!