マイノリティ雑貨店

自動車、発達障害などを扱うブログです。最近はQMAにはまっています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

はやてとゆうこ 6話

よくわからない?僕の説明を聞いて、魔法少女になってよ! はやての弟、たかひさは何かを完成させたようです。ちなみに、彼は大学3年生。大学ははやてと一緒の所に通っている。たかひさ「兄よ、新作を完成させた。」はやて「?」たかひさ「なんと、自分の決…

ニュアンスって難しい

字面では同じ言葉でも、いう人や場面によってはまずい場合がある。「あなたは光っている」という言葉で考えてみよう。賞状をもらって嬉しい人にいうなら喜ばれるだろう。ところが、これを頭の毛がなくて汗っかきの人に言ったら怒られる。空気を読むって情報…

横並びって・・・

なんだろう、みんな一緒は別に悪いことじゃない。軍隊とかじゃ、かなり統率がとれるしばらつきがないから同じ目的ならばパフォーマンスは上がりやすいでしょう。この前、「多様な脳」の本をチラ見してみたが、結構面白い。ただ、あんまりやる気がないときに…

社会学と発達障害学(?)をつなぐ学問

本屋を見ていると、ひきこもり、学生の就職難、就職後の困難、子供の社会などの本は割とある。発達障害分野では、親向けの本、就職対策(発達障害向け)、自己を見直すタイプの本など、結構増えてきたような気がする。図書館では割と古い書籍が多いので比較…

はやてとゆうこ 5話

ちょ、ちょっとマニアックなんだけど、ここで説明してあげるんだからね!感謝しなさいよ!はやては、ゆうこの指導を受けながら車の練習をしている。乗っている車は、平成4年式のホンダ トゥデイ。ゆうこの母親からゆうこに受け継がれ、新しい車を買ったゆう…

書籍紹介「不機嫌な職場」

今回は、書籍の紹介をしたい。4人の著者が書いている不機嫌な職場の原因を解明している本である。不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか 高橋克徳+河合太介+永田稔+渡辺幹講談社 現代新書この本にはブラック企業という言葉は出てこない。だが、社…

はやてとゆうこ 4話

話がわからない人はここで説明しますよ?研究で頑張った後、今日は研究室単位で飲み会をするようだ。ゆうこ「はやてちゃん、今日は中間報告会だから昨日作った資料出しといてね。」はやて「昨日・・・?なんだっけ?分子半径の計算結果?」ゆうこ「そうね、…

GATBを中学生/高校生に実施してはどうだろうか。

学校関係者のみなさん、「は?」と思ったかもしれない。また仕事増やしやがってとか。これはあくまで提案であり、個人のくだらない発想だ。とりあえず、GATBってなんだよと言う人のために説明をしておきましょう。厚生労働省編一般職業適性検査 (General Apt…

発達障害と健常者の精神年齢の剥離(2)

前の続きを書きたいと思う。発達障害の人は精神年齢が6〜7割と言われているが、処世術などである程度底上げされている部分はあるだろう。ただ、気を抜いたときやボロが出たときにはほかの人から見て6割程度に見積もられていると言われているのかな?そし…

発達障害と健常者の精神年齢の剥離(1)

発達障害業界で言われているこの言葉。「発達障害の人の精神年齢は健常者の6割から7割である」では、これから計算してちょっと年表もどきみたいなものを作っていこうと思う。生まれたばかり(0歳)0×(0.6〜0.7)=0歳 ゼロに何かけてもゼロなのはともかく…

はやてとゆうこ 3話

話が分からない人のためのリンク毎度、毎度はやてのドタバタ劇。今日は花見へ行こうじゃないか!ゆうこ「桜、綺麗だね〜。」はやて「そうだなぁ・・・よし!桜吹雪で一発芸だ!」ゆうこ「あんた・・・何をする気なのよ・・・」そういうと、はやては桜の木に…

仕事の効率化≠たくさん仕事をこなすこと

仕事を自動化→その人の仕事がありません→そうだ!非効率化でいっぱい仕事しよういや、今思ったのだが、完全に自動化したら人間いらなくなる世界がきてもおかしくない。仕事している人が異端になるかもしれない。いろんなところ見てると、「仕事を定時ちょっ…

落ちこぼれってどこまでなんだろうか?

日曜日に、林先生が中卒・高校中退の人たちに講義をしてた。(TVの落ちこぼれの定義)受ける人たちはともかく、あの人の話し方は分かりやすかった。例えが身近なこと、原点に戻った当たり前のことを掴んで言っているのがその理由だろうか。今回話したいの…

番外編「機能していない労働法」

今回は特別編のはやてとゆうこを製作しました。はやて(ブラック企業の社長)、ゆうこ(労働基準法)で劇っぽくちょっとやってみることに。※本編とは人格をだいぶ変更してあるので気にしないように。というより、これが本編と関係あったら正直、作る気ない。…

俺の財布 冬景色(元ネタ:津軽海峡冬景色)

ええ、替え歌です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー財布発の最後諭吉 出した時から俺の金は小銭だけ家へ帰る人の群れは 誰も無口でスマホだけをいじっている私もひとり鈍行電車に乗り貧しそうな学生見つめ同情しましたああ俺の財布・冬景色ごらんあ…

社会不適合者向けの組織(社会単位)の表面化

日本人のほとんどはサラリーマンだ。なんのために働いているか?世間体と金(10〜40万くらい)のためだ。そう、金さえなんとかなれば社会不適合者にとっては小さなプライドを捨てることも可能だ。いろいろなブログでも言っているが、「働かない」「ネオ…

はやてとゆうこ 2話

話がわからない方のために→説明(クリック)まえがき:バレンタインの日に2人がストーリーを編む!暇な一人ぼっち少年、はやては外で空をぼんやり見ていた。はやて「あ〜あ・・空からお姉さんがチョコでもおとしてくれないかねぇ・・」ドン! はやての頭に大…

自閉症スペクトラムの概念は応用が広い

「うちの子供は自閉度が高い」「ADHDと軽い自閉」という言葉が、飛び交うときがある。ただ、これらの言葉でわかりにくいのは具体的数値だ。そう、どの程度重いのかがはっきりしないのだ。割と感覚が近いのが、MT車の「半クラッチ」の概念ではないだろ…

思いつき格言(杭の話)

凡人は出る杭を打つが、パトロンは出る杭を引っこ抜く。ええ、くだらないこと言ってんじゃないよ。と言ってる方、ある意味当たり前のことです。たとえば、ダイアモンドは磨けばピカピカになりますがハンマーでたたいてみると割れてしまうんです。ものがあっ…

はやてとゆうこ 1話

お話の前提を知っていただくため、先にここを読んでくれるとわかりやすいと思います。面倒なら、それでも楽しめますwまえがき大学4年生の就活生こと、はやてくんが、すでに内定もちの大学4年生のゆうこちゃんとさまざまなドラマを作りだす!はやては研究…

はやてとゆうこにおけるキャラ設定

このブログを見ていて、なんだろう、このタグ?と思っている方。ええ、当然の反応だと思います。結論から言いますと、これはSS(小説)です。まじめな話題ばっか取り扱ってもしょうがないんで、こういうカテゴリもありなんじゃないかなと。設定(それとキ…

何をつっこむか?アイスの棒。そんなわけないでしょ!お姉ちゃん怒りますよ!?冗談はさておき、たまにブログにおいてある「味の素」の広告はどうも気がくるっているようにしか思えない。・毎日4時間残業して朝8時出社・夜22時帰宅して朝8時半出社※これ…

さて、不景気と言われている日本経済。発達障害のない学生でもかなりの会社を受け、やっと内定をもらえる厳しい就活事情だ。もちろん、すぐに内定をもらえ、それを何個も蹴る人もいる。その厳しい就活で特に苦労すると思われるのが、発達障害をもった学生だ…

会社の権力を盾に威張る人

ここ最近、正社員を「他の身分にいる人を罵倒する権利」として勘違いしている人がいる。「お前の努力が足りない」「社会人は朝から夜まで働くのが当たり前」「俺の人生経験から言っているんだ。お前のような青二才が・・・・」みたいなことですね。ちなみに…